最近はブログの更新が滞っております。
編み物したり、ゲームしたりいろいろ考えを巡らせたり
仕事して疲れたり、動画を見て学んでみたりしていました。
今日は日記についてです。
日記を書くのが楽しくなってきました。
日記が続かなかった
日記って毎日書くのって面倒くさいと思うんです。
今回の日記をするにも、何度かやってみたことはあるのですが
続かず挫折しました。
日記を書きたかった理由
樺沢紫苑さんの「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んで、前々からアウトプットしたいと考えていました。
書き出すことで頭の引き出しが無くなり、次のインプットがしやすいなどの利点がたくさんあるようです。
そこで出たのが「日記」でした。
自分で感じたことや考えたことなどを書き留めておけるようにしました。
ブログは自由に書かせてもらっています。
ありがたいことに読んでくださる方がいらっしゃいますので、やはり人目というものが気になるのです。
日記ってほんとに続かない
どんなに日記がいいって言われても、書かなくなってしまうんです。
はじめの方にも書いていますが、何度も何度も挫折しました。
理由は
- 時間がない
- 書くことがない
なーんにもない日だってあるし、ネタにするようなことなんて毎日起こらない。
その時やっていたのが、ブログ記事を書けるようになりたいと思ったときに始めたのが
「文章を書くのが苦手な人のためのトレーニングBOOK」というkindle本です。
朝、日付を書いて、今日の予定とタスクを作り
夜、1日を振り返り日記を書く。
その途中でメモしたいこと、調べたことを書いてOK。
合計10分ほどでできます。日記もできたこと、できるようになったこと、何でもいいので2~3行でもいいから振り返って書く というものです。
文章を書くのをどうにかしたかったためにしたものでしたが、1行でも2行でも
いいので何でも書く。それがそのときの私に合っていました。
朝起きた時にパパっと書いて、あとは自分の時間にしていました。
今はタスクは書いていませんが、それを5月の中旬から8月の中旬、約3か月くらいつづけました。
日記の良さ
日記はもう何でも書けることです。
モヤモヤした気持ちも、イライラしたことも思った通りにずばばばばーって書いていくんです。
公開できないような汚い言葉といわれるものを使っても大丈夫。
そうすると、胸のつっかえが軽くなる感じがします。
YouTubeとの出会い
続けていても、日記を書いてみようと思ってたまたま日記の書き方を検索したら
「せいかつ編集室」というチャンネルに出会いました。
そこで言っていたのは「日記は何を書いてもいい」ということ。
それに365デイズノートにシールやらペンやらなんやら使ってデコっていました。
手帳デコといってマステやシール、ハンコなどを使ってきれいにデコって手帳を楽しむ方法があります。
そこまでセンスのない私はやってみましたが、ぜんぜんダメでやめました。
その方はシールなどは使っているものの、デコ目的もあるかもしれませんが
「埋まってる感が好きで、穴埋め感覚でしている」と聞いて
私の中の扉が開いたような感じがしました。
そこまでやらなくていいのね...と。
そんな出会いがあったからこそ、日記の良さに気づけたと思いました。
肩の力を抜いたら 楽しくなってきた
手持ちの余ってたシールを貼ったり、マステ使ってみたりして
日記を書くと楽しくなってきました。
あくまで「日記」がメイン。インスタグラムみたいな映えは気にせず
自己満足程度に。
書くのに慣れてきたのもあったと思いますが、2~3行だった日記が半分に
1ページ、2ページと増えてきました。
使ってるノートは「無印良品 文庫本ノート」です。
価格は120円くらいだったと思います。
あの価格であの紙質は素晴らしいと思います。
万年筆 KAKUNOの細字を使ってみても裏抜けはそこまでありませんでした。
いろんな手帳やノート術をみて続けられるコツ
見えるところに置く
見えるところに置くと書こうと思えてきます。
広げて置いておくのもいいです。
気分が上がるお気に入りのノート または 手帳
表紙やカバーのデザインや紙質、紙の触感などウキウキ気分で書けるような
お気に入りを見つける。
大きいサイズのノートだと空白が気になる方は文庫本サイズなどの小さいものから
のほうがおすすめです。
自分にとって気持ちよく書けるペンを見つける
いろんなボールペンがたくさんある中で、自分がしっくりとくるペンを選ぶ。
あとはお気に入りの色を選ぶ。黒にこだわる必要ないと思います。
万年筆のインクの色はブルーブラックですが、とても気に入っています。
今でも続けられているのは、いろんな本や動画との出会いでした。
今は4か月だけど、半年、1年とずっと続けていきたいと思っています。
もちろん、このブログもずっと続けていきたいことのひとつです。