娘のラン活無事終わりました!
私の小学生時代とは本当に違うことが、ランドセルを見るたびに思います。
- 丈夫にできていて、簡単にはつぶれない
- 色がきれい
- 疲れないような設計や荷物がたくさん入る工夫をしている
いろんなところが進化している。
本当にうらやましいと思うほど。
ランドセルは体に負担がかからないようにはなっているし、軽くなっているようには感じる。
私は小学生の子どもがいるけれど、実際に子どもが使っているところや
私から見て感じたことがありました。
ランドセルではなく荷物が重い
ランドセル自体は軽くなっていても「荷物が重い」ということです。
私たちではなかったものが、今の小学生にはあるもの
タブレットの持ち帰と水筒。
学年や地域の学校の違いなどもあるだろうけれど、
学校ではタブレットを使った授業と宿題などが出されています。
あとは教科書類です。
毎日持って帰ることもあるでしょう。
タブレットも結構重いんですね。
水分補給用に水筒も持って行きます。
図書室から借りた本や体操服に上履きなどたくさんある日は
すごく重たそうでした。
うちの子は、全部ランドセルに入れて持って行きたがるというのもあるので
みんながそうとは限らないですが...
水筒は細身か容量小さめ
水筒も大きめなのでなお重さを感じるのかもしれません。
ランドセルに入れるなら細めの350~500ml くらいの水筒がいいのではないかなと思いました。
私自身も持ってみたことがあり、けっこう重量を感じました。
まだ低学年でこの重さだと、強化が増えてくる中学年や高学年はどうなるのか?
と思います。
だから、リュックタイプのランドセルが出てきているんだなぁと思いました。
子どもでも肩こりで悩みそうです。
私自身が見て感じたこと
保育園からはランドセルのカタログがわんさか来たり、CMで見たりします、
カタログでいろいろ見るのも大切です。
同じランドセルのタイプでも機能の違いがあります。
伸びるポケットがあるもの、ないものなどや
反射板があって暗い夜道でも光るタイプなどなど、微妙に違うところが
たくさんあります。
実際にお店などに足を運んで背負わせてみる。
親自身も中身をじっくり確認することかなと思います。
子どもって外側の色やデザインはよく見ています。
ランドセルの刺繍とか、娘はよく見ていました。
前面の伸びるポケットがあるタイプはメインのスペースが小さめだったり
逆に伸びるポケットは無いがメインのスペースが大きいというものありました。
子どもと親が両方とも納得し買うのが一番かなと思います。
ひえーと青ざめる金額のものもありますので…
ランドセル活動終了!
子どもって簡単に「これがいい」って言うんですよ。
「このランドセルで6年間使うし、飽きたら要らないはできないよ!」
って何度も言っていました。どうしても言ってしまいます…
それでも、そのランドセルと一緒に入学して学校行って
卒業するまで一緒に過ごすのです。
気に入ったものを使ってほしいと思うからくる、勝手な親心ですけどね。
子どもが6年間背負って学校に行く姿を想像して、ランドセル活動終了です。